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鹿路悠香です

パスピエのオンジエア聞いて、詩が簡易だな、でもサビはきれいだな、前は好きだったよなこの曲って思ったり

星野源の知らない聞いて、今は知らないけど少なくともこの時のこの人はスピーカーの向こうで対等に居てくれてるなって思ったりしてた。

 

ダイソーの競合店で買い物した。

レジにつくと、お客さん対応してるおばあさん店員がレジ操作がままならず混乱してて、同僚に叱られてて、悲しくなった。

悲しく思うのも傲慢で敬意のないことなんだけど、変な、ありがちな想像をしてしまってた。

この人もこれまで何十年過ごしてきてて、思わず顔が緩んだりするようなことや、

胸がいっぱいになるようなこと、誇らしい瞬間だとか、経てきてたはずで、

なんでなんだろうって。

自分に置き換える謙虚さは持ち得ておらず、人格がクソなので母に置き換えかけたりしてしまったりしてた。

イヤな想像なので具体性待たせなかったけど。

レジのおばあさんにはとりあえずいつも通りの感じで対応した。

 

日々は人それぞれのレンズを通してちがった光であらわれてて、

それは受容体次第でいかようにも画素数や彩度やツンときたりジワっと染みたり刺激される神経や、香りやぬくみや肌触り、湿度など皮膚感覚だとかも、名称未設定のままタグ付けできるものであるんだろうとは思うけれど。

なんだかわかんないなっていう地点にいます。

何かにしてしまうことも、しなくてもいいしするのもいいんだろうとは思ってる。